今期中盤最後の双紙さん参加練習で、ショスタコ全楽章を主に練習しました(第5楽章は通しただけ)。その後残った時間でバルトーク一通り音出し、シューベルトの第1楽章と第3楽章を練習しました。

【ショスタコ】
・第1楽章

      1. 1.Shostako-mov1

・第2楽章

      2. 2.Shostako-mov2

・第3楽章

      3. 3.Shostako-mov3

・第4~第5楽章(通し)

      4. 4.Shostako-mov4-5

・第4楽章(返し)

      5. 5.Shostako-mov4

【バルトーク】

      6. 6.Bartok

《参考:ショスタコのテンポ》
直前に「思ってたのと全然違うし!?」ってことになると対応できないので、一応メトロノーム的テンポ目安を聞いておきましたけど、くれぐれも「ゆっくりしたテンポでさらう。合わせも基本ゆっくり目で」とのことでした。

      7. 7.Shostako-tempo

(1st Vnがショスタコの音程厳しい箇所でつかまってたのは省略。(笑))

【シューベルト】
・第1楽章

      8. 8.Schubert-mov1

・第3楽章

      9. 9.Schubert-mov3

シューベルトの第1楽章通した後で双紙さん「あー、やっぱシューベルトやっときゃよかったな~」と言われてました。いやいや、それだとショスタコが1カ月前まで見えませんやん。(^_^;)

僕的には「多少はそれっぽくなってきたかな」と思ったんですけど、双紙さんの評価はかなり辛かったです。「各々が弾いてるんじゃなくてパートとして音を集める、まとめるようにしないと。」んー確かに?ベートーヴェンとかは「集めないと」って何となく雰囲気がそうなんですけど、シューベルト、特にこの曲は意識しないとそうならないかもですね。歌うほうに流れてしまって。

5月は他がほったらかしにならないように気をつけつつ、シューベルトのそういう基本的な音作りですかね?でもこれも双紙さん言われてるように「流れ・推進力がすぐダレる」のは局所的な練習では改善されないし。うむむ…